栄養豊富といわれているナッツ類の中でも
身近に目にするピーナッツ。
おつまみやちょっと小腹が空いた時にぴったりですよね!
ピーナッツバターにも含まれていて、
一度食べたら病みつきになってしまう!
ほど美味しいですよね♪
そんな何となく「カロリーも高めなのかな〜」
といった印象があるピーナッツですが、
そのリアルな数値はご存知ですか?
なんと100gあたり585kcalと結構高め!
一体1日あたりどのくらいが適量なのでしょうか?
また食べ過ぎるとどうなってしまうのか、気になりますよね!
ということで、今回はそんなピーナッツを
上手に食生活に取り入れていく方法をお伝えしていきたいと思います!
ピーナッツ食べ過ぎるとどうなる?ピーナッツの栄養価と効能について!

ピーナッツを食べすぎると、
- カロリーオーバーにより太る
- 腹痛
- ニキビ
- 下痢
- 便秘
- 鼻血
- 高血圧
このような症状がでることがあると言われています。
なぜこのような症状が起こるのかというと、
- 半分以上が脂質であるため。
- 沢山食べると消化がうまくいかない傾向がある。
- 高カロリー(100gで約600kcalも!)
であることが原因として挙げられます。
こんなことになってしまうのなら、
ピーナッツはあんまり食べない方がいいのでは?
と思われた方は時期尚早です!
実は、ピーナッツはスーパーフードでもあり、
ピーナッツの効能を知れば、
あなたも口にせずにはいられなくなるはずです!
適量を食べれば、体にとってもメリットが
沢山あるので詳しく見てみましょう!
ピーナッツの栄養価と効能は??
実は、ピーナツには、
- 若々しさを保つ・・・ポリフェノール
- 新陳代謝を上げて骨をつよくする・・・アルギニン
- 動脈硬化を防いで肌の老化を遅らせる・・・ビタミンE
- 糖質を分解してエネルギーにかえる・・・ビタミンB1
- 肌に潤いをもたらす・・・ビタミンB2
- 脂肪や炭水化物の代謝促進・・・ナイアシン
- 食物繊維・・・便秘解消
- 血圧を下げる・・・ミネラル成分
- 悪玉コレステロールを減らす・・・オレイン酸
など、こんなにも栄養価があるんです!!
このように、ピーナッツを食べすぎて起こる
症状と相反する効能があるとは驚きですよね!
実は、ピーナッツを適量摂取すれば、
体にとって強い味方になるんです!!
また、毎日適量を摂取することで
期待できる効能は・・・
- 健康に長生きできる効果
- 動脈硬化の予防効果
- 肝臓・腸の働きを良くする効果
- ダイエット効果
- 美容・美肌効果
- 目を紫外線から守る効果
- 二日酔い防止の効果(アルコール分解)
ピーナッツは食べ過ぎると太るって本当?

効果的なパワーを発揮してくれるピーナッツですが、
1日の適量はどれくらいでしょうか?
ピーナッツの1日の適量は、大体25gと言われています。
25gというとわかりづらいですが、片手に軽く乗り切るくらいの分量で、粒数でいうと大体30粒前後です。
ピーナッツを摂取するのにピーナッツバターで
代用する案もありますが、果糖タイプは
糖質が多いので注意してくださいね!
大体スプーンに軽く1杯くらいまでにしておきましょう。
ただできる限り無糖・無塩の状態の
ピーナッツで食べるのが一番です!
適量を超えると最初にご紹介したように
逆効果で太ってしまうこともありますので注意してくださいね☆
次に私のオススメの食べ方を2つ紹介しますね!
① ヨーグルトと一緒に!
無糖のヨーグルトにフルーツ、
その上にピーナッツをのせて食べるのが
一番おすすめです!
フルーツの甘味だけだと物足りない・・・
と感じる場合には、その上にはちみつをかけて
いただくのもおすすめですよ♪
食感も楽しめて、ピーナッツの香ばしい風味と
ヨーグルト・はちみつの相性もにもぴったりです!
結構お腹も膨れるので是非お試しくださいね!
② ナッツ類をミックスして食べるのもおすすめ!
ピーナッツは、仕事の合間などの間食にもオススメです!
私の場合はジップロックに今日食べる分の
ピーナッツ(私はカシューナッツや
アーモンドも混ぜていました)を入れて
かばんにいれておいて、お腹がすいたときに食べます。
空腹感が紛れて、何よりお菓子やケーキの
代用になって良いですよね!
まとめ
身近な存在であるピーナッツに
こんなにも良い効果があったなんて・・・!
と感じていただけると嬉しいです。
食べ過ぎは当然ながらだめですが、
適量を毎日食べ続けると健康になるし、
更にダイエットにも効果があるなんて嬉しい存在ですよね。
出来る限り、毎日食べる習慣をつけて
いただきたいので、ぜひ今回ご紹介した
方法なども参考にしていただきながら、
毎日の生活に取り入れてみてください♪
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