お弁当夏のおかずの定番!卵焼きを傷みにくくするコツと冷凍方法は?

料理


お弁当のおかずの定番といえば、唐揚げについで人気なのが「卵焼き」

色鮮やかな黄色がお弁当を彩ってくれるので、季節を問わずお弁当には欠かせないおかずメニューの一つです。

「卵焼き」と言っても、だし巻き卵なのかそれとも砂糖を使った甘さのある卵焼きなのか、または卵に何か材料をトッピングした卵焼きなのか種類も様々。


ですが、お弁当で困ることと言ったら夏の食中毒ですよね。
特に夏の暑い季節は、湿気が多いのでおかずの傷みも心配に。

そんな夏のお弁当に、定番のおかずでもある「卵焼き」は入れても大丈夫なのでしょうか?


実は、卵焼きも夏のお弁当に入れる時にある工夫をすると傷みにくくすることができます。

前日に冷凍保存したものを当日に詰めるのも◎!

今回は夏のお弁当のおかず「卵焼き」を傷みにくくする方法から、冷凍保存の方法までをご紹介します。

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お弁当夏のおかず定番!卵焼きを傷みにくくするコツは?


夏の時期のお弁当は食中毒が心配ですよね。

食中毒の原因となる菌は、25〜40度のくらいの気温の中で繁殖しやすいと言われています。

お弁当は夏であっても完全におかずを冷やしてから持っていくということはしないため、そのお弁当の温かさが食中毒に繋がってしまうこともあります。

お弁当を夏場の時期に作る上で悩んでしまうことといえば「卵焼き」ですよね。

ここではお弁当を作る上で夏の定番おかず「卵焼き」を傷みにくくするコツやポイント、注意点などをご紹介したいと思います。

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夏のお弁当の卵焼きにだし汁は入れない!

夏のお弁当で気をつけなくちゃいけないのが温度の次に「汁気」

特にだし巻き卵にするご家庭では注意が必要です。

出汁を加えると、どうしても卵焼きの中身がジュワッとしてしまいますよね。
あのジュワッとした感じがだし巻き卵の良さなのですが、夏のお弁当に入れる上ではNG!

もし、「我が家はずっとだし巻き卵だから、甘口にはしたくない!」というのであれば、顆粒のかつおだしを少々入れると和の風味が出ますよ!

夏のお弁当の卵焼きは甘いほうがおすすめ!

夏のお弁当の卵焼きだったら、香味(しそ・生姜・梅)を使って傷みにくくしたり、食中毒予防に酢を使った方法など、わりとさっぱりとした味付けが基本とされています。


ですが、だし汁を使わない夏の卵焼きは、実はあのふっくらとした食感が出づらいのです。
その理由は、卵に含まれるたんぱく質は熱を加えると固まりやすい性質を持っているから。


卵焼きはさっぱりとした味付けの場合、だし汁以外だと「塩」を少々使うケースが多いのですが、塩は卵に含まれるたんぱく質が固まるスピードを早めます。

砂糖はその反対で、この凝固性を遅らせる働きを持っているので、砂糖の量を増やすことでより凝固力が下がる=「ふわっとした食感が出る」ということです!


この性質を生かせば、卵1個で作る卵焼きも卵液を2度流しするなどの工夫をするだけで夏のお弁当向けのふわっとした卵焼きになります。

また、砂糖には水分を外に逃さない性質があります。よって細菌が繁殖しやすい水分が外に出るのを防いでくれるので、お弁当の腐り防止には◎!


夏のお弁当の卵焼きに使う卵は1個!

夏に限らずお弁当の卵焼きはふっくらさを重視して卵を2個や3個使うご家庭は多いでしょう。

ですが、ここで注意しなくちゃいけないのが、絶対に半熟にしないこと!

少し半熟にすると美味しいですし、好みもあると思いますが半熟好きの人もいると思いますが、夏のお弁当に入れる卵焼きで半熟は禁物です。

卵1個なら火の通りも早くなるので、朝の忙しい時間の時短にもなるのでおすすめです!


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夏のお弁当の卵焼きはしっかりと熱を通す!

夏のお弁当の卵焼きは1個で作る、ということを先にお伝えしましたが、中まで完全に火を通すのも重要です!

半熟状態だと中身の熱が下がりにくい上に、半熟部分の卵液が外に出て水分が他のおかずに移ってしますと菌が繁殖しやすくなってしまいます。

卵1個でも卵液を2〜3度に分けて流し入れることでふっくらとした食感になりますので、夏のお弁当では我慢しましょうね!

夏のお弁当の卵焼きは側面までしっかり焼く!

夏のお弁当の卵焼きを傷みにくくするポイントして、側面までしっかり焼くのも重要な工程です。

菌が繁殖するのを防ぐには、とにかく水分が出るのを防ぐ必要があります。

側面までしっかり焼くことで、中の水分を閉じ込めることができます。
見た目もカタチが綺麗に見えるので一石二鳥です!

夏のお弁当の卵焼きは調理後に手で触らない!

これは卵焼きに限らずお弁当を作る上では注意が必要ですが、生活の中で触れるものや手には見えない雑菌がついています。

特にキッチン周りは水分が多い場所なので、菌を防ぐのが難しい場所でもあります。

卵焼きは、フライパンで焼く〜キッチンペーパーで油気を取り、形を整える〜包丁でカットする…必要があるので、卵焼きに触れる瞬間があります。

せっかく加熱して菌を死滅させてもまた雑菌がついてしまったら本末転倒です。
調理後はなるべく素手で触れないように気をつけましょう!

夏のお弁当に入れる卵焼きは冷凍保存できる?


夏のお弁当で気をつけたい食中毒。

「なるべく熱を冷ましてからお弁当に詰めるように」とは言われるものの、そうすると朝に作って、熱を冷ますまでの時間を考えると「なるべく時短で作りたい!」というのがママの本音ですよね、、、

特に夏の卵焼きは、焼いてから完全に熱を冷ますには時間がかかるもの。

こんな時、「お弁当用の卵焼きも冷凍できないかな〜?」と思ったことはありませんか?

実は、卵焼きも冷凍保存が可能です!

卵焼きが焼きあがってからの重要なポイントは、

  • しっかり冷ます
  • 一口大の大きさにカット
  • 一個一個サランラップで包んで冷凍庫へ
  • 固まったらジップロックに入れて再び冷凍庫へ

の4つです!


冷凍時の基本として、「空気に触れないように保存する」ことが風味を落とさないコツです。

保存期間は2週間程度が目安ですが、早いに越したことはありません!
美味しく食べるためには冷凍焼けを避け、なるべく早く召し上がってくださいね♪


ちなみに解凍する時は、電子レンジ(600W)で1分温めて、もうちょっとかな〜と思ったら、様子を見ながらもう1分温めて見てください。1分40秒くらいがちょうどいいかと思います♪


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酢を小さじ1程度加えると、腐り防止になるので入れてみることをおすすめします!酢の味や匂いは飛んでしまいますので、全く気になりませんよ♪


まとめ

お弁当のおかずの定番の「卵焼き」。

暑い時期だとやめたほうがいいかな?と避けがちですが、少し工夫をするだけでも夏のお弁当のおかずとして活躍できます。

冷凍保存も可能ですので、数日に一度作りおきしておいて、作る日の朝に電子レンジでチンするだけでお弁当のおかずに早変わりします♪

夏のお弁当のおかずは食中毒が心配ですが、ぜひご紹介した方法で試して見てくださいね!

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